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2018.02.05
若い頃から大食漢で油っこい物、塩辛い物が好きで、お酒も大好きで長年暴飲暴食を続けて来て、たばこも20才前から吸い続け、50才を目前にした48歳の時ある日突然心筋梗塞になり、救急車で運ばれ心臓の血管を広げる手術を受けた人が、私の身近に居ます。
まさに「生活習慣病」です。たばこは46歳の時止めれたのですが、心筋梗塞になった時「たばこを止めれていて良かったですね。命拾いしましたね。」と言われました。本当にたばこは「百害あって一利なし」です。
20才前から約30年間の不摂生の種が心臓病という形で現れ、病院で手術を受けなければならなくなりました。悪い種をまけば、必ず悪い形で現れ刈り取らなくてはなりません。
この身近な人というのは私の主人なのですが、つい先日手術から10年目のカテーテル検査を受けました。
案の定又血糖値は上がっており、すぐに管理栄養士さんが指導に来られました。ご指導を受けながら、大食漢のお酒好きの悪い習慣に戻っていることを反省しました。次こそ良い種をまき、今度は良い収穫が得られるように努力しなければと心新たにしました。
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